女性のAGA(FAGA)とミノキシジル治療について

女性のAGA(FAGA)とミノキシジル治療について

女性のAGA(FAGA)とミノキシジル治療について

「最近、分け目が広がってきた」「髪のボリュームが減った気がする」――このようなお悩みは、女性にも多くみられます。女性のAGA(FAGA:女性型脱毛症)は、加齢やホルモンバランス、ストレスなどが関与し、徐々に髪が細くなっていく病気です。

治療の代表的なお薬が、発毛を促進する「ミノキシジル」です。もともとは血圧のお薬として使われていましたが、毛包への血流を改善し、髪の成長期を延ばす作用があることがわかり、現在は薄毛治療として広く使用されています。外用薬だけでなく、近年は内服治療を行うケースもあります。

髪の毛は一生伸び続けるわけではなく、「生える→伸びる→抜ける」を繰り返しています。そして毛根には、生え変わる回数に限りがあると考えられています。薄毛が進行してからでは、毛根の働き自体が弱くなってしまうこともあるため、「まだ大丈夫かな」と思う段階で早めに相談することが大切です。

また、女性の薄毛は非常にデリケートなお悩みです。「男性医師には相談しづらい」「美容の話を恥ずかしく感じる」という方も少なくありません。当院では女性医師による診察が可能で、生活習慣や体調、ホルモンバランスも含めて丁寧にご相談いただけます。気になる抜け毛や髪の変化がある方は、お気軽にご相談ください。

東京予防クリニック 院長 安水大介
執筆・監修
/ 東京予防クリニック 院長

大阪市立大学(現・大阪公立大学)医学部医学科卒業。心臓血管外科医を経て厚生労働省で医療政策立案に従事。London School of Economics・シカゴ大学公共政策大学院で医療経済を研究し、Johnson & Johnson の Head of Government Affairs & Policy を経て東京予防クリニックを開院。

最終更新日:2026.05.22

本記事は一般的な医学情報の提供を目的としたものであり、個別の診断・治療を保証するものではありません。症状のある方は医療機関にご相談ください。

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