「マンジャロ」と同じ成分は、日本人の肥満症にも有効?

「マンジャロ」と同じ成分は、日本人の肥満症にも有効?

糖尿病治療薬「マンジャロ®」として知られるチルゼパチドについて、日本人の肥満症患者を対象としたSURMOUNT-J試験が報告されました。225人を72週間治療した結果、体重減少率はプラセボとの差で10mg群16.1%、15mg群21.1%でした。5%以上の減量を達成した割合も、それぞれ94%、96%に達し、心血管・代謝指標や体組成も改善しました。有害事象は主に消化器症状でしたが、治療中止はまれでした。チルゼパチドは肥満症には「ゼップバウンド®」として使用されます。東京予防クリニックでは、マンジャロやゼップバウンドによる治療を検討している方に、適応や効果、副作用を踏まえた診療を行っています。まずはお気軽にご相談ください。

東京予防クリニック 院長 安水大介
執筆・監修
/ 東京予防クリニック 院長

大阪市立大学(現・大阪公立大学)医学部医学科卒業。心臓血管外科医を経て厚生労働省で医療政策立案に従事。London School of Economics・シカゴ大学公共政策大学院で医療経済を研究し、Johnson & Johnson の Head of Government Affairs & Policy を経て東京予防クリニックを開院。

最終更新日:2026.08.28

本記事は一般的な医学情報の提供を目的としたものであり、個別の診断・治療を保証するものではありません。症状のある方は医療機関にご相談ください。

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