脂肪肝診療が新時代へ ― MASLDをご存じですか?

脂肪肝診療が新時代へ ― MASLDをご存じですか?

2026年に「MASLD診療ガイドライン」が改訂され、これまでの「NAFLD(非アルコール性脂肪性肝疾患)」は「MASLD(代謝機能障害関連脂肪性肝疾患)」へと名称・診断基準が大きく見直されました。肝生検だけでなく、血液検査や画像検査などの非侵襲的な評価が重視され、より早期に診断・治療へつなげられる時代になっています。さらに、国内初のMASH治療薬としてセマグルチド(ウゴービ®)の適応が拡大され、進行した脂肪肝に対する新たな治療選択肢も加わりました。

健康診断で「脂肪肝」を指摘されたことはありませんか?脂肪肝は肝臓だけの病気ではなく、糖尿病や心血管疾患、さらには肝がんのリスクとも深く関わっています。だからこそ、早期発見・早期介入が大切です。

東京予防クリニックでは、脂肪肝の検査・評価から生活習慣改善、必要に応じた専門医との連携までサポートしています。 健康診断で脂肪肝を指摘された方は、ぜひ一度ご相談ください。


東京予防クリニック 院長 安水大介
執筆・監修
/ 東京予防クリニック 院長

大阪市立大学(現・大阪公立大学)医学部医学科卒業。心臓血管外科医を経て厚生労働省で医療政策立案に従事。London School of Economics・シカゴ大学公共政策大学院で医療経済を研究し、Johnson & Johnson の Head of Government Affairs & Policy を経て東京予防クリニックを開院。

最終更新日:2026.07.27

本記事は一般的な医学情報の提供を目的としたものであり、個別の診断・治療を保証するものではありません。症状のある方は医療機関にご相談ください。

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