話題のマンジャロ、本当に安全に使えるのでしょうか?

話題のマンジャロ、本当に安全に使えるのでしょうか?

「話題のマンジャロ、本当に安全に使えるのでしょうか?」

マンジャロ(一般名:チルゼパチド)は、もともと2型糖尿病の治療薬として開発された注射薬ですが、体重減少効果が認められたことで注目を集めています。一方で、「誰でも使えるの?」「副作用は大丈夫?」といった不安の声も少なくありません。

実際には、吐き気や便秘、下痢などの消化器症状がみられることがあり、甲状腺疾患や膵疾患の既往などによっては慎重な判断が必要です。そのため、インターネットだけの情報で自己判断するのではなく、医師による適切な診察のもとで使用することが重要です。

東京予防クリニックでは、単なる減量ではなく、将来の糖尿病や高血圧、脂質異常症などの生活習慣病予防を見据えて治療を行っています。定期的な診察を通じて副作用や体調変化を確認しながら、一人ひとりに合わせた安全な治療をご提案しています。体重管理や健康維持にお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

【情報源】
・厚生労働省 医薬品・医療機器情報
・マンジャロ皮下注 添付文書
・Jastreboff AM, et al. N Engl J Med. 2022;387:205-216.

東京予防クリニック 院長 安水大介
執筆・監修
/ 東京予防クリニック 院長

大阪市立大学(現・大阪公立大学)医学部医学科卒業。心臓血管外科医を経て厚生労働省で医療政策立案に従事。London School of Economics・シカゴ大学公共政策大学院で医療経済を研究し、Johnson & Johnson の Head of Government Affairs & Policy を経て東京予防クリニックを開院。

最終更新日:2026.06.04

本記事は一般的な医学情報の提供を目的としたものであり、個別の診断・治療を保証するものではありません。症状のある方は医療機関にご相談ください。

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